ホームページ制作と一言でいっても、じつは、大企業には大企業向けの、中小企業には中小企業向けの、そして小規模企業には小規模企業向けのホームページの作り方があります。
しかし、小規模企業でありながら、大企業のホームページの作り方でホームページを制作しているケースが非常に多いです。
大企業と小規模企業の決定的な違いとは?
では、ホームページを制作するうえで、大企業と小規模企業には決定的な違いがあるのですが、それは何だと思いますか?
それは、知名度です。
大企業であれば既に知名度があるので、”その会社が何をやっている会社なのか?”を既に知っていることを前提にホームページを制作できますが、小規模企業の場合は知名度が無いので、”何をやっているの会社なのか?”が全く知られていないことを前提にホームページ制作をする必要があります。
ですから、小規模事業の場合は一番アクセスされるトップページに、”何をやっている会社なのか?”が一目でわかるようにすることが重要ポイントになります。
しかし、多くのホームページは経営方針や商品やサービスとは関係の無いキャッチコピーを一番目立たせてしまっており、一目見ただけで、何をやっている会社なのか?ということがわかりません。
WEBサイトにアクセスした人は、そのサイトが自分の目的に合っているかどうか?を3秒で判断し、「合ってない」と思われたらすぐにページを閉じられてしまいます。
ですから、一瞬で”何をやっている会社なのか?”がわからない、大企業を真似たホームページの構造では、残念ながら売上に繋げることは難しいのです。
世の中には、何度もリニューアルしているにも関わらず、売上に繋がるどころか、問い合わせもまったく来ないホームページがある一方で、それほどデザインの変更がないにも関わらず、バンバン売上に繋がっているホームページも存在します。
では、その2つのホームページの違いは何だと思いますか?
・ホームページのデザインの差?・・・
・WEB制作会社のSEO対策サービスを利用したかどうか?・・・
・Facebookをやっているかどうか?・・・
・ブログをやっているかどうか?・・・
・ホームページの制作に高いお金をかけたかどうか?・・・
どれも売上に繋げる効果はありますが、残念ながら、売れるホームページなのかどうか?の決定的な違いではありません。
では、決定的な違いとは何か?というと、それは、売上に繋げるためのホームページにするために制作しているかどうか?です。
禅問答のように聞こえてしまうかもしれませんが、きちんとした理由があります。
その理由というのは、売上に繋げるためのホームページは、”お客さま(発注者)のお客さま”のことを意識して制作しているのに対し、売上に繋がらないホームページは、お客さま(発注者)の要望を通すことを意識して制作しているからです。
売上に繋がるホームページは、”お客さま(発注者)のお客さま”のことを意識して制作するために、アクセスしてくるお客さまについて次のような情報を収集しています。
・何を知りたいのか?
・何を伝えたら満足するのか?
・何をしたら問い合わせなどの行動に移すのか?
これらの情報をお客さまのビジネスモデルにあわせて組合せホームページ上で公開することで、”お客さま(発注者)のお客さま”が問合せ等の行動に移すホームページになっていくのです。
この売上に繋げるためのホームページの作り方が、成果直結型ホームページ制作です。
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