外注をおススメしない理由とは?



私がWEBに関してアドバイスをするとき、小さな会社であるなら、ホームページが今すぐ見直しが必要な状態であったとしても、WEBサイト制作会社さんに依頼することは、あまりお勧めしていません。その理由は、「見直しが必要なWEBサイトの共通点とは?」「働くホームページ制作の流れとは?」の記事でも少し紹介していますが、作り直しても、また売れないサイトになる可能性が高いからです。

誤解しないでほしいのは、「制作会社に問題があるから」ということを言いたいわけではないということです。制作を依頼するあなたが、あまりにもWEBに関して無頓着なままでは、何度作りなおしても求める成果には繋がりません。


「働くホームページ制作の流れとは?」の記事の中で、重要なのはホームページの目的を設定し、市場調査を行い、戦略を決めることだとお伝えしたように、目的もなく、市場調査も行わず、戦略もなしに新しいHPを制作しても成果には繋がりにくいということは安易に想像できると思います。

逆を言えば、そういったポイントをあなたがしっかりと押さえているのであれば、WEB制作会社さんに依頼しても問題ないということです。そして、制作の手順以外にもあなたが押さえておくべきことが有ります。それは、制作会社さんに依頼することには、メリットとデメリットがあるということです。


制作会社のメリットとデメリット



HPの制作を依頼する前に、依頼することのメリットとデメリットを知っておくということは、とても重要です。なぜなら、制作会社さんを選ぶ基準にもなりますし、依頼するかどうかを判断する基準にもなるからです。

そして、その基準を知ってもらったうえで、あなたにとって一番リスクが低く、効果的な選択をして欲しいと思っているからです。ですから、まずは依頼することのメリット・デメリットを把握してもらうために、簡単に説明した動画を用意しました。


※クリックすると、動画が再生されます。(約5分半の動画です。)


例えば、過去に制作会社さんに依頼した経験のある方なら、「ホームページってそんなに高いの?」と思ったことがあるのではないでしょうか?それでも、制作会社の方に「それが相場です」と言われ「そういうもんなのか・・・」と渋々納得した方もいるかもしれません。

また、「10頁くらいのサイトを作るのに30万円くらいかかるのが一般的ですし、それよりも安い価格で制作しているところは、テンプレートの使い回しになってしまうのでチープなものになってしまいますよ。」といわれると、「それは困る」と思い、提示されたプランで申し込んだのかもしれません。

ですがその結果、HPは成果に繋がらないHPになってしまったというわけです。



つまり、何も知らない小さな会社が、ホームページ制作を外注するということは費用負担が大きいわりに成果には繋がりにくいホームページになってしまう可能性が高いということです。ですから、それを防ぐためにも、依頼する側のあなたもHPに関する最低限の知識と、制作会社に依頼するメリットとデメリットを理解した上で、どうやってHPを制作するのか?ということを選択することがとても重要なのです。

私は小規模事業であれば、動画の中で説明したように自分で制作するという選択をおすすめしますが、諸事情により自分では制作できないというのであれば、制作会社に依頼するという選択をしても、丸投げ的なことはせずに、積極的に関わって制作していくことをおすすめします。

結局、業者を選定するには、選定するための判断基準を持つことが重要ということですね。